サムライ・ハードラーが伝授する「歩き方」〜「正しく立つ・歩く」ということ(その4)
2009-07-24


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7月21日のフジテレビのスポーツニュース「すぽると!」ご覧になりました?

毎週火曜日は、水野裕子さんが毎回色んなスポーツに挑戦する「FEATURING SPORTS」というコーナーがあります。

今回は、“サムライ・ハードラー”為末大選手が、ハードリングを教えていました。

ハードル初めての水野さんに、為末選手が何を教えはじめたかというと・・・これまた「歩き方」なんですよねぇ!

まず、正しい姿勢で「歩かせる」。

「正しい姿勢で『歩く』ことが、速く『走る』ことへつながっていく」

「あくまでも『歩く』という動作の延長線上に『走る』という動作がある」

と為末選手。

その後も、実際の走りの中でハードリングの指導を行う為末選手。

「カラダの軸が“ブレない”ように」

「ハードルの選手は高く跳んでるつもりだが、スピードに乗るので、高く跳べない」

等々、わかりやすい言葉を選びながら、ハードルの奥深さを“さらっと”のぞかせてくれる。

その甲斐あってか、水野さんもどんどん上手くなって、最後の50mハードル走は、なかなか見事なハードリング。

見ているこちらも、色々と目からウロコが落ちるようでした。

[正しく「立つ・歩く・走る」]

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