彼は色んなことにいっぱいがんばりたい男の子だった。
テニスに、ドッジボールに、空手に、スイミングに、
毎年行われる小学校の校内マラソン大会だって
いっぱいがんばって走った。
彼はいつも3位くらいでゴールした。
1位や2位の生徒は彼よりもずいぶんと体が大きかった。
負けても仕方がないと周囲は言ったが彼は悔しかった。
彼が色んなことにがんばってくれることは、
お母さんにとってはウレシイことでもあり、
また心配なことでもあった。こんな風に。
「大事な成長期に、この子は足を痛めないかしら?」
3年前、小学5年生の彼は、
お母さんに連れられて滋賀県からやって来た。
普段履きのシューズと、そしてマラソン大会用の
ランニングシューズをフィッティングした。
その半年後には、テニスシューズと、
ドッチボール用のシューズをフィッティングした。
(
その時のリアルご来店記事)
小学6年生の最後、ドッチボールの県大会が終わった時、
お母さんからメールが届いた。
「靴を変えてからの息子は一度も足が痛いことはなく
練習にうちこむことができました。
チームとしての結果はまずまずでしたが、
1選手の母親としては満足しています。
試合中、小さい時の記憶が走馬灯のようにでてきて、
たった5分しかない試合が涙涙でよく見えませんでした。
こんなに息子が自分の思うとうりに走り回れたのも
靴のおかげだと思います。
この靴は息子の足を大事に守ってくれました。
ほんとにありがとうございました」
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滋賀県からお越しのY田さん親子です。
お母さんのKYMさん、KAZくん、おひさしぶりです。
KAZくんはもう
中学2年生。
今春に
陸上部に入部。
短距離をがんばるそうですよ。
つーわけで、陸上競技も全力な今日のアムフィット!
2足のシューズをフィッティングするぜ!
川見店主が入魂のアムフィット装着作業へGO!
じゃかじゃんの1足目!
スパイクシューズのEFFORT EF(エフォート)に
装着したオーダーメイド・インソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットでどん!
はい、こっちからもぜろあむふぃっとどん!
でけでんの2足目!
ランニングシューズのライトレーサーには、
アムフィット・スタンダードをどん!
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