帰ってきた!「ファイナリストへの道」
2009-06-11


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2003年、夏。

世界陸上パリ大会で、末続慎吾選手が男子200mで見事銅メダルに輝くという快挙を成し遂げました。日本陸上競技・短距離界の新しい時代を打ち開いた瞬間でした。

それは、高野進氏のコーチング理論である「ニュー・スプリント・コンセプト(新しい走の理論)」が証明された瞬間でもありました。

ニシ・スポーツより、高野進氏が監修したビデオクリップCD『東海大スプリント旋風』が発売されたのは、その直後、2003年の秋のこと。

末続選手の銅メダルの興奮が冷めやらぬ間に『東海大スプリント旋風』を見た時の感動を今も鮮やかに覚えています。

トップスプリンターがいかに育成されるのか。その謎がなんともスリリングに解明される思いがして、ドキドキしながら繰り返し見ていました。

「高野進から末続慎吾へ〜ファイナリストへの道」は、2003年秋から、 当店のホームページにて、その感動を約半年にわたってレポートしたものです。

今回、少々加筆・修正し改訂版を更新しました。

発売から6年が経過した今、あらためて見てみても、『東海大スプリント旋風』は本当にオモシロイ!

8月にベルリンで行われる世界陸上まで、『東海大スプリント旋風』でしっかりお勉強しておくと、より世界陸上が楽しめると思います!

「高野進から末続慎吾へ〜ファイナリストへの道」はこちら↓

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ビデオクリップCD『東海大スプリント旋風』のご購入はこちら↓

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