HARIMAYA(ハリマヤ)を語りたい。〜その2
2008-02-26


禺画像]

さて、昨日の続きです。


【走るための破れない足袋】

それから金栗選手とハリマヤ足袋店との共同開発が始まった。

材料選びから始まって、様々な改良・改善を経て、日本発の「マラソン足袋」が誕生した。

ストックホルム大会には、日本の選手達はこの「マラソン足袋」を履いて出場。しかし、ストックホルムの石畳のコースに布製の足袋では、ショックが大き過ぎて膝を痛めてしまう。この大会で金栗選手は、実力を発揮できないままついに棄権。

苦い経験を生かし再度、挑戦は続く。


ドキュメンタリーで白黒の映像でも見ているようです。

「マラソン足袋」誕生。マラソンシューズ誕生まで、さらなる年月が費やされることになります。

まだまだ、つづきます!

[陸上競技]
[マラソン・ランニング]
[HARIMAYA(ハリマヤシューズ)]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット