今日は、この写真についての話。
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「彼女に一体何が起こったのか?」
と周囲の人たちが驚いたのも無理はない。
だってその人は
足が痛くなって5kmと走れなかったのだ。
それが、2年前のあることをきっかけに、
初フルマラソンを難なく完走し、
つい最近にはサブフォーを達成してしまった。
(
2014年11月・神戸マラソン3時間58分)
2年前、その人に起こった「何か」とは?
答えは「シューズ」と「その中」にある。
その人はランニングシューズを選びなおし、
オーダーメイド・インソールで
「足」に「シューズ」を「合わせた」のだ。
証明されたこと。
その人は走れなかったのではない。
走れるシューズを履いていなかっただけだ。
周囲の人たちは今も驚きつづけている。
「彼女は一体どこまで走っていくのだろう?」
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2013-2014の「ルンルン♪伝説」まとめ
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1か月前。
今や
サブフォーランナーのSEIKOさんがご来店。
Sさん :
「前にも言ってましたけど、5月末に
コペンハーゲン・マラソンに出場します」
こ、コペンハーゲンってデンマークの首都ですよね?
ついにSEIKOさんの走る舞台は海外にまで広がりました。
Sさん :
「ちょうどその時期に仕事で
ヨーロッパに出張しているのです」
海外出張カッケー!
川見店主:
「ヨーロッパって、
マラソンのコースも石畳(いしだたみ)が
多いんじゃないでしょうか?」
Sさん :
「あ、そうかもしんない!
じゃあ、いつもみたいに
レース用のターサーで走ると」
足を痛めちゃうかなぁ?」
川見店主:
「ちょっと考えます」
で、コペンハーゲン用に選んだのがこちら↓
TJL513 LADY LYTERACER RS 3
なるほどっ!ライトレーサーの「RS」ね!
これなら石畳から足を守りながらも、
ある程度のスピードに乗っていけます。
つーわけで、デンマークをかけ抜ける今日のアムフィット!
装着するオーダーメイド・インソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィット
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