昨年の今頃。
チビタ先生は体調を崩されて3日ほど入院していたのだった。
診察台で落ち着かない1年前の先生↓
(
2013.11.06の元記事)
入院生活がよほど淋(さみ)しかったと見え、
退院された先生は、これまでになく
甘えん坊になって帰ってこられたのである。
川見店主のひざの上でまったりくつろぐ先生↓
右腕の注射の後も痛々しく、少々やせておられた。
先生が元気になられたのはよいことであるが、
元気になったのに病院へ連れて行かれることが、
先生ご自身は我慢がならないようで。
ケージのなかでひたすら咆哮(ほうこう)する先生↓
静かな待合室の中で、先生の叫び声が響きわたる。
隣に居合わせたご婦人:「えらい、おこってやるね」
川見店主:「……すいません」
この後、診察のためにケージから出された先生は、
医療スタッフのみなさんを相手に吼え、
(院長先生以外には強気らしい)
歯をむき威嚇し、爪を立ててひっかき、
逃げ回り、大立ち回りを演じたそうである。
そんな状況なので、
川見店主は写真を撮ってる場合やなかったとのこと。
ひと暴れしてご帰宅の先生。
ちょこんとベッドから出てる足首のテープは血液検査の跡。
これがまた気に入らんみたい。
「…………(なんかついてる)」
先生が元気になられたのならば、
ちょっと暴れることくらいは良しとせねばなるまい。
体がまるまるとしてきたのも良しとせねばなるまい。
(撮影:川見店主)
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