マラソン・ランニングに挑戦するみなさんを勝手にワイワイ応援ブログ
「Are You Ready?2014-2015」
第38回目は、
KHさん[LINK]の「悲喜こもごも5時間ランナー・シリーズ」
いよいよの<シーズン3>第1話は大阪マラソン2014編!
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3万人のランナーが大激闘を繰り広げた
10月26日の
大阪マラソン2014。
早速、KHさんからレースのご報告メールを頂戴いたしました。
KHさん:「
なんとか完走できました。
ネット5時間20分、グロス5時間28分でした」
KHさん、おつかれさまでございました。
KHさん:「
とても暑くて、給水所の間隔が長く感じました。
途中で汗が出なくなってからの水分補給となり、
汗っかきには過酷なマラソンとなりました。
レース本番でも、夏の練習の時の様に
ペットボトルをポーチに入れて
給水所の中間で補給できる様にしないとダメですね。
水が重たいなんて言ってられませんね」
いやー、ホンッとに暑かったですよね。
大阪はここんところで一番の暑い日になりました。
私たちが店の前で応援していた
午前9-10時の間、
まだ高くはない太陽が東側からビルの影をつくっていて、
店の前の道路も周辺もずーっと日蔭でしたが、
応援してても上着がいらないほどの気温でした。
まだ東から伸びるビルの影は長かった↓
KHさんが店の前に到着されて
「めちゃめちゃにアツいですよ!」
ってハイタッチしながら走り去られた時、
ちょうどビルの間から漏れた陽射しに
KHさんの首元が汗でギラギラ光るのを見て、
これからまだ40km近くも続く
この日のレースの過酷さを予感させられたものでした。
KHさん:「40キロぐらいで、
ボクシングの長○川穂積選手を抜いたんですが、
脱水でフクラハギが痙攣(けいれん)してたそうで
足を引きずって歩いてました」
あー、プロボクサーでもそんな状況に。
あれだけハードで、
どんなスポーツよりも体調管理にはシビアであろう
ボクシングの世界に君臨したチャンピオンでさえ、
そこまで追い込まれる。
フルマラソンって、やっぱり過酷な競技ですねぇ。
KHさん:「
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