毎年、秋の気配とともにご来店くださる
女性ランナーがいらっしゃいます。
色んな大会に出場しては、
フルマラソンを着実に
サブフォーで走られます。
その女性、N藤さんは昨年も、
シーズン前にシューズを総入れ替えされて、
11月の
大阪マラソンでも、今年1月の
大阪国際のハーフマラソンでも、
「
オリンピアさーーん!」って手を振りながら、
軽快な足取りでお店の前を走り過ぎていかれました。
そんなN藤さんから、お電話がありました。
N藤さん:「5月に
鯖街道(さばかいどう)のウルトラマラソンを走ります!
トレイルランニング用のシューズをお願いします。」
さばかいどうぅっ!
その名前聞いたことあります!
関西のテレビ番組では、よくお笑いの若手芸人が、
“根性を鍛えなおす”的なテーマで鯖街道を歩かされて、
そのキツさに泣きながら途中で
ギブアップした、
っていうのを何回か見たことあります!
以下、ウィキからのコピペです。
【鯖街道】
鉄道や自動車が普及する以前の時代に、若狭湾で取れたサバを徒歩で京都に運んだ道であったことから、このように呼ばれるようになったと言われている。サバに塩をまぶして夜通し京都まで運ぶとちょうど良い味になることから、運ぶ人達は「京は遠ても十八里」と唄いながら寝ずに歩き通したと言われている。こうして運ばれた塩漬けのサバは京の一般庶民にまで喜ばれ、その到着が待ち望まれたとも言われている。
(画像は、鯖街道まちづくり連携協議会より)
うへぇー、すごい距離だ!すごいコースだ!
てなわけで、鯖街道を走破するトレイルランニングシューズに今日のアムフィット!
ご用意したトレランシューズはこちら。
TJT306 LADY-GEL-FujiElite(レディ・ゲルフジエリート)↓
装着するオーダーメイドインソールは、原板加工のゼロ・アムフィットです。
キレイに削りあがりました。
川見店主が、アムフィットを加工中。
今回のインソールは、「守る」:「攻める」の割合を7:3
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