「近い」方でいらっしゃると。
KHさん:「スタート前に最低でも30分は
自分のグループの整列場所に待たされ、
その間トイレに行くのは困難なので、
我慢してる人も多いはずです」
スタートまでは我慢であると。
3万2千人が「位置について、にょうい」状態であると。
KHさん:「これまでの大阪マラソンでは、
自分はいつもスタートしてすぐに
トイレに駆け込んでました。
コース脇に用意された仮設トイレに
スタートして早々に入るんですが、
一か所目、二か所目のトイレは
我慢してた人でたいへんに混むのです」
スタートとともに
3万2千の「にょうい」も「どん」ですもんね。
そりゃー混みますね。
KHさん:「『次のトイレは何キロ先です』
というプラカードの案内や
『ここのトイレは何分待ちでーす』
というスピーカーでの案内もあります。
ランナーは走りながら
『ここで待って入るか、次まで行って入るか』
を賭けることになります」
今だすか?次だすか?
勝負は走ることだけではないのですね。
KHさん:「それに仮設トイレに並んで待ってると
大きなタイムロスになります。
だから自分はコースを少し外れた所にある
公衆トイレを見つけて利用してたのですが、
最近はここも人気が出てきて、
半端なく混み合うようになってしまいました」
せっかく自分で見つけた「隠れ家」的な飲み屋も
人気が出てきて足が遠のく、そんなガッカリ感です。
KHさん:「今年の大阪マラソンは、
このトイレ問題をなんとかしたいと思い、
秘密兵器を発見して実験してみました」
え?そんなものあるのですか?
KHさん:「薬物です、そうです、
とうとうドーピングに手を付けたのです」
KHさん、お言葉を!お言葉を選んでいただかないと!
KHさん:「説明書を見ると連続使用した方が
効果があると書いてありますが、
単発使用でも効果は期待できると言う事で
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