AHさん:「あの時の大阪マラソンですけどね、
あれからエライ目に合ったんです」
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オリンピアサンワーズの前を通り過ぎてからも、
AHさんは絶好調だったらしい。
「このままのペースでいけば、3時間30分くらいで走れそうだ」
しかし、異変がおこりはじめたのは30kmを超えた頃だった。
息があがり、まともな呼吸ができない。
足は鉛がつまったように重く、動かなくなった。
気分が悪くなって、何回も吐いた。
もう……走れない。
明らかに高齢のおじいちゃんやおばあちゃんや、
若いおねーちゃんやコスチュームで着飾ったランナーたちが、
軽快な足取りで、悠々とAHさんを追い抜いていった。
果たして、何人のランナーたちに追い抜かれただろう。
みじめな気持になってきた。
それでもなんとか歩きつづけて、ようやくゴールにたどり着いた。
記録、4時間46分。
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ほらー、だからムチャしないでって言ってたのにー。
AHさん:「こんなシンドイ、ツラい思いをするくらいなら、
もうマラソンなんて二度と走ってやるもんか!
って思いました(笑)。
だから、あれからしばらく走ってなかったんです」
でも、また走りはじめられたんですか?
AHさん:「そうなんですよ。走りたくなってきました。
それに、あのままでは終われないなと(笑)」
もうさすがにあんなみじめな気持になりたくないと、
AHさんは昨年からトレーニングを積んでこられたそうです。
で、来る3月2日開催の淀川寛平マラソンで
ふたたびの42.195kmに挑む
レース用ランニングシューズに今日のアムフィット!
装着するオーダーメイドインソールは、
最上級インソールのゼロ・アムフィットだ!
川見店主が入魂!
よっしゃーい!
とっておきのターサーJAPANにゼロ・アムフィット装着完了!
こっちからもゼロ・アムフィットどうじゃーーーい!
あの大阪マラソンの経験には反省しきりなAHさん。
AHさん:「
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